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いつもの日曜日

いつもの道 テクテク歩く すれ違う景色と はしゃぐTシャツ

空見上げれば 白い雲 俯けば くすんだスニーカー

いつも通りの 日曜日だけど 今日はなんだか フワフワするよ

早起きして ちょっと掃除して コーヒーを飲んで 出かけるよ

ありがとう 始まる今日 おはよう 幸せです

ありふれた 言葉も 気づけば 輝いてたよ

夕暮れ時 ポツポツ雨が 触れた頬 涼しげな顔

横目で見れば 吹き抜ける 夏の終わり 香る風

いつも通りの 帰り道だけど 今日はなんだか ソワソワするよ

駅を過ぎて コンビニ横切って 街灯灯って 手を振った

ありがとう また明日 おやすみ 寂しいです

ありきたりな 合図も 気づけば 笑顔になるね

一人テクテク 何度も振り返って 背中見送って また歩く

ありがとう 始まる今日 おはよう 幸せです

ありふれた 言葉も 気づけば 輝いて

ありがとう また明日 おやすみ 寂しいです

ありきたりな 合図も 気づけば 笑顔になるね

夏bacca

だらだら自転車漕いで ぬるい風

モワッとして ちょっとイラッときて 夏感じ

べたつき はりつくシャツ スカした奴が 女といちゃつきながら

歩いてくるの見て モヤっとしてムラっときて

ハンドル ギュッと握った

悩ましい夜は パッと出していこうよ

夏らしい風 浮かれて飲もうよ

息苦しい世に 用はない さぁ脱ごうか?

寝苦しい夜は 続く まだ熱帯夜の入り口さ

だらだら寝汗かいて だるい朝 ズキズキ頭痛 目覚まし 酔い冷ましに

冷たいシャワー浴びて 全裸で冷蔵庫開けて

なんだか夏が来たなって 胸が躍り出した

濡れたeyes 魅惑のライン 不埒なlie まるでプラチナダイヤ

ねぇいいでしょ?って昼間っから 二人真っ裸 抱き合ってばっか

yeah ah oh yeah 抱き合ってばっか

悩ましい夜は パッと出していこうよ

夏らしい風 浮かれて飲もうよ

息苦しい世に 用はない さぁ脱ごうか?

寝苦しい夜は 続く まだ熱帯夜の入り口さ

まだ熱帯夜の入り口さ

yeah ah oh yeah 抱き合ってばっか

summertime blue

流した涙は 海へ溶けて

悲しみも喜びも 全て飲み込まれてしまった

生まれてから 死ぬまでの間

どれくらいの人と出会えるかな?なんて考えてみたり

ジリジリと肌を 焦がす太陽

次の恋を急かす夏 後悔の跡 残すコントラスト

summertime blue 手をひいて 駆け出して

summertime blue ビーチラインで 抱き寄せて

summertime blue 見つめ合ったら キスをしよう

長い長い キスをしよう

ライムさし 飲み干す コロナのように

スッと胸に流れ込んだ あなたの言葉に酔って

あっという間 ビーチは染まり sunset time

沈む夕日は夏の魔法 揺れる心 解き放つ one time

解き放つ one time

流した涙は 海へ溶けて

悲しみも喜びも 全てを飲み込んでしまった

砂混じりの髪 香る夜風

ゆっくりと終わる夏 祭りの後 残すロンリネス

summertime blue 手をひいて 駆け出して

summertime blue ビーチラインで 抱き寄せて

summertime blue 見つめ合ったら キスをしよう

summertime blue 裸足のまま 踏みしめて

summertime blue ビーチラインで 囁いて

summertime blue 見つめ合ったら キスをしよう

長い長い キスをしよう

長い長い キスをしよう

素直なキモチ

あなたに触れたいよ 体中が涙で枯れてしまう前に

あなたを感じたいよ この想いまで 冷えきってしまう前に


素顔のままで 飾らぬままで

心交わせたならば

それが僕らの 素直なキモチ


あなたを見つめてたい その笑顔までも 遠く離れてしまわぬように

あなたの髪を撫でて そっと抱き寄せれば それだけで想いは 伝わるかな


心隠さず ありのままでいいんだよ

言葉にできなくても

それが僕らの 素直なキモチ


心と言葉は 時にウラハラで

傷つき合ってしまうけど その度思うんだ


あなたと笑ってたい くだらないことで 子供のように はしゃいでたい

あなたと見つめてたい この先ずっと 変わってく景色 変わらぬキモチで

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